株式会社フィット代表の鈴江です。
先日、経産省が2030年には、
太陽光の発電コストが原子力を下回り、
最安になるとの試算を発表しました。（※1）
今まで最もコストや安いとされていた原子力は、
安全対策や廃炉のための費用が膨らみ、
発電コストが上昇しているようです。
2011年の東日本大震災の影響が
いまも及んでいるということですね。。
ぼくが2011年から、
心配していた日本のエネルギー問題を、
社会全体が向き合えるように、
やっと追いついてくれた気がします。
また、日本のエネルギー政策の方向性を決める
「エネルギー基本計画」も
3年ぶりに改定されようとしています。
ここでも、「脱炭素」の流れを受けて、
再生可能エネルギーの電源比率が、
現行の22～24％から、
36～38％に大幅に引き上げられました。（※2）
もちろん、太陽光用地の確保や、
バックアップ電源をどうするかなど、
安定供給のためには課題も多くありますが、
今後も必要性が高まるのは間違いなさそうです。
フィットの事業の柱は、
『クリーンエネルギー』と『スマートホーム』です。
クリーンエネルギーはもちろん、
スマートホームの上にも太陽光パネルを搭載し、
脱炭素問題に積極的に取り組んでいます。
ちょうど会社をアニメーションで紹介する、
動画ができたところですが、
世界が取り組む
「脱炭素」への課題を、
フィットは
・皆さんの資産となる形で
・皆さんと共に本気で解決する
その為の事業を作り続けている事を、
見てもらえる動画になっています。
1分のアニメーション動画で、
わかりやすく説明できていると思うので、
ぜひ視聴してみてください。
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