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「その人、本当にプロですか?」

株式会社フィット代表の鈴江です。

1月23日のメルマガでお伝えした通り、
投資は「自分が得意でわかる分野」
であることが大切です。

1月23日配信メルマガ内容はこちら

https://bit.ly/2MsqVH3

しかし、
自分がわかる分野ではないけれど、
投資してみたくなる案件を、
見つける場合もありますよね。

そんな時にはどうしたら良いか?

「なんとなく良さそうだから」
と分からないのに投資するのは、
ギャンブルです。

ぼくの場合は信頼できるその道のプロに、
アドバイスをしっかり求めます。

自分の力は限られています。
その道のプロの意見を、
しっかり聞いて判断しています。

ここでのポイントは、
意見を聞く人が本当に、
プロであるかどうか
です。

普通の人をプロと勘違いしている人が、
結構多いと、ぼくは感じています。

しつこいですがプロであることが重要。

プロかどうかの見極めポイントは
その道の経験、実績があるかどうかです。

「資格があるから」
だけで判断してはダメです。

例えば税理士の場合、
経営や投資のプロではありません。

投資で儲けた経験がない
税理士も多いのです。

それなのに、税理士さんを、
投資判断のアドバイスを求める
プロと勘違する方は多いです。

数字だけでの皮算用では、
上手くいかないのが投資の現実です。

では、
誰をプロと認識すべきでしょう?

投資の場合、
プロの定義が難しいところですが、

実践をして、経験を積んでいる人、
実践をして、結果を出している人
が、

役に立つアドバイスをしてくれる、
プロと言えるでしょう。

もう一つ重要な視点は、
投資でのプロの定義と重なりますが、

誰かから投資を提案された場合には
『その人が自ら投資しているかどうか』

もしっかりと確認すべきだと、
ぼくは考えています。

本当にいいものなら、
自ら投資しますよね。

手前味噌にはなりますが、
その点にフォーカスしてお話しすると、

ぼくたちが投資を提案する場合は、
絶対に先にその案件に、
自ら投資しておきます。

ぼくが大切にする方針に
「セイムボート」
というものがあります。

※セイムボード出資という、
クラウドファンドがありますが、
それとは別の意味で用いています。

自分たちが実践して
良いと思うもの以外は、
世に広げない、
という方針です。

これは珍しいと思いますが、
ぼくの会社のメンバーは、
かなりの割合で、

自社の太陽光発電投資を、
実践しています。

社員が誰も投資していない、
そのような案件は要注意ですし、

社員が誰も挑戦していない、
なのに提案をされるのも、
違和感を感じますよね。

投資においても、
不動産選びにおいても、
事業をスタートするにしても、

相談すべき相手を見誤ると、
大きな損失を被る可能性があるので、

相談先の選定も、
気をつけていきましょう。

相談先といえば、
既に「セイムボード」
私たちが提供した太陽光事業に

共に投資をいただいている方に、
インタビューをしている動画があります。

言うなれば、
実践しているプロの方達です。

太陽光発電投資の先輩の声として、
参考になるメッセージも多いので、
ぜひご視聴下さい。

インベスターインタビュー①

インベスターインタビュー②

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