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「予算1兆円超の補助金、個人投資家も活用可能?」

株式会社フィット代表の鈴江です。

予算額なんと、
1兆1485億円!
凄すぎる。。

これは企業の思い切った事業転換を支援する
「事業再構築補助金」の予算額で、
2021年3月から募集が始まります。

コロナ後の新しい社会への対応を見据えて
以下のような取り組みにチャレンジする企業
(個人)に向けての補助金です。

(1)新分野展開
(2)業態転換、事業・業種転換
(3)事業再編
(4)規模の拡大

※経済産業省「事業再構築補助金」の概要より
https://bit.ly/3c7Avrs

資料を見ただけでは、
法人しか使えないように見えますが、
個人事業主でも利用可能なんです。

この制度が
個人事業主にどのように関連するのか?
考えてみたいと思います。

ぼくたちは、
個人投資家の皆様にサービス提供をしています。

新サービスにチャレンジする個人事業主を
支援してもらうことに、この制度は使えそうです。

自分たち自身を
「常識に捉われず、
新しい選択肢を生み出す企画集団」

と定義しています。

国民の生活コストに革新をもたらす
新しいサービス、

すなわち
「エネルギー、住まい、
食の心配ない社会への移行を加速させる」

そんな変革を起こすことに挑戦しています。

個人事業主が事業転換や新規事業を行うには、
大きな負担を伴い、躊躇する人も、
少なくないでしょう。

日本は成熟した社会なので
新しいチャレンジで新サービスを、
生み出さないといけないにも関わらず、
新しいものが生まれにくい社会になっています。

新しいことに努力をしないわけだから、
経済はシュリンクして他の国にも、
ドンドン追い抜かれていくわけです。
残念。。。涙

リスクが怖いという気持ちはわかります。
でも、今回の補助で新しいチャレンジの
金銭的負担の3分の2が補助されれば
どうでしょうか?

3000万円の投資なら、2000万円補助があり
実質1000万円の自己負担でよいのです。
負担がかなり軽減されますよね。

※ただし、申請には条件があります。
詳しくは、以下の「事業目的、申請要件」をご確認ください。
https://bit.ly/30eQfn9

例えば、飲食関係者、賃貸業、農業に、
携わる人で新しい道を考えている人は、

「スマート農業分野」や脱炭素になる
「再エネ発電分野」はどうでしょうか?

単純な農業ではなく、
「農業×再エネ発電」

農業も今までの生産性の低い、
露地型栽培ではなく

施設型農業で植物工場のように、
テクノロジーを組み合わせて営農を行う。

植物工場なんて高そう、
と思われるかもしれませんが、

再エネ事業やスマートホーム事業で培った
建設の合理化システムで

この植物工場に、
『価格イノベーション』
を起こせると考えています。

しかも、この設備投資の負担を、
再エネ発電という、

安定収入が見込める設備で、
投資回収してしまうモデルです。

ここに補助金が出れば、
リスクはかなり軽減されます。

全く新しい新規事業へ参入するのは
リスクが大きいですが、

賃貸事業者や再エネ発電事業者にとっては、
この取り組みは周辺サービスと、
言えるのではないでしょうか。

アフターコロナには
新しいチャレンジが求められています。

チャレンジすれば元気がない日本も
僕たち日本人の3分の2が暮らす地方も、
元気になるはずです。

そのために1兆円の補助金が、
有効に活用されることを期待したいです。

新しいチャレンジに興味がある方、
詳細が知りたい方は、
お気軽にご相談ください。

※ご相談フォームを送っていただいた方へは
自動返信で執筆者の弊社代表鈴江より
こちらに関するもう少し詳細な説明の
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