株式会社フィット代表の鈴江です。
5月12日の日経新聞にて、
「キャンピングカーの生産倍増」
というニュースが出ていました。
コロナウイルスの影響により、
屋外では感染リスクが低いという解釈で
キャンプ需要が高まっているようです。
飲食業やホテル、
観光業が苦しんでいる中、
アウトドア市場である、
キャンプ関連、釣り具、ゴルフなどは、
どれも例年を上回る業績の状態のようです。
世の中、
何が起こるか予測不能ですね。。
アウトドアとは対軸になりますが、
コロナによって外出を控えた人たちの、
巣ごもり需要も経済に影響を与えています。
大手ゲームメーカー、
任天堂、SONYどちらも、
2020年度は過去最高益になっています。
また、買いだめ需要での冷蔵庫や、
自宅にいる時間が増えることでの、
エアコン購入などで、
2020年度の生活家電の国内出荷額は、
2兆6,141億円となり、
1996年度以来、
24年ぶりの高水準の出荷額となりました。※1
巣ごもり需要での明確なトレンドは、
『自宅での生活の質向上』です。
コロナ問題は残念ながら、
まだまだ長期化することが予想されます。
その中で、今後高まる巣ごもり需要は、
「住む場所自体の質を上げること」
ぼくはそう予測しています。
コロナ問題で、
緊急事態宣言をされていても、
戸建てで庭があれば、BBQを楽しめたり、
ガーデニングを堪能することもできます。
実際、ガーデニング関連企業も、
過去最高益を出しているところが多いというのも、
そのニーズを証明してくれています。
とはいえ、
みんながいきなり「持ち家を！」
とはなりきれない中で需要が高まるのが、
「戸建賃貸」だと予想しています。
フィットで提供している戸建賃貸投資は、
既に入居利率が約98%と高稼働なので、※2
今後の需要に合わせて、
さらなる展開を考えています。
ぼくたちが提供する戸建賃貸投資は、
初めて聞いた人は驚くような、
価格で提供しています。
戸建投資術のポイントも含めて、
下記動画にて投資術を説明していますので、
参考にしてみてください。
https://youtu.be/g2vgy2xMlWs
※動画の全てに字幕があるので、
音声が出せない環境でも視聴可能です。
「コロナが収束すれば、
戸建賃貸需要も終わるのでは？」
と思う方もいると思いますが、
ぼくはそうは思いません。
一度戸建賃貸を経験した人が、
賃貸マンションに戻れるか？
家族と騒音を気にせず、
広い庭と部屋を経験した家庭が、
マンションに戻る選択はしないはずです。
そういった点では、
コロナはぼくたち人類に、
「人生において何を大事にすべきか？」を
教えてくれているような気もします。
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※1. 日本電機工業会より
※2. 2021年4月末現在
