ぼくたちの目指すもの

「住宅会社だったフィットが、なぜ再エネに本気で取り組むのか」

株式会社フィット代表の鈴江です。

なぜ、ぼくたちは
再エネ事業に本気で取り組むのか?

住宅会社だったぼくたちが、
なぜ再生可能エネルギー事業に
本気で舵を切ったのか。

2012年スタートしたFIT制度から、
もうすぐ10年のこのタイミングで
改めてまとめておきます。

この10年の間に、
FIT法改正や九州電力ショックなどで、
業界の環境は大きく変化しました。

2014年の九州電力ショック時の
コメントが以下に残っています。

太陽光発電所が普及したことで、
発電コストは劇的に下がりました。

一方、事業撤退する企業、
倒産する企業も増加。

2018年には太陽光業界に関わる企業の、
倒産数がピークとなりました。

太陽光の買取単価が下がったから、
もうこの事業は終わりなんじゃないか、
本当に大丈夫なのか、
心配する声も少なくありませんでした。

消えていった企業、
生き残った企業、
この違いは何なのでしょうか。

ぼくの意見では、
そこに理念があったかどうか、
が大きなポイント
だと考えています。

ぼくたちは度重なる困難があっても、
長期的視点を持ち、
理念をもって動いているから、
少しくらい課題があっても
乗り越えられる。

一方で、儲かるから、
という理由で参入した企業は、
短期的に判断します。

少し利益が出ると、
未来投資よりも無駄使いしたり、
関係ないものに投資して失敗する。

事業継続のための
努力もあまりしない訳だから、
壁があると撤退する。

まじめにこの事業を続けていれば、
継続できないなんてことはないはずなんですけどね。

脱炭素の潮流を見据え、
ぼくたちの力で
持続可能エネルギー社会への移行を加速させたい。

良い未来を実現することに
挑戦をしたい!

日本の全電力供給のうち、
化石燃料による電力供給を
再生可能エネルギーに置き換えていくにあたり、
国民一人一人が参加するカタチで実現したい。

再エネビジネスこそ
地方創生のカギになる!

この事業やらずに地方は
何のビジネスをやるんだ!
という思いでした。

ぼくは、必要のない大きな箱物を
作り続ける社会に嫌気が差していました。

空き家がこれだけ余っているにも関わらず、
アパートマンションを建設し続ける住宅産業、

ここに意味を見出せなかった。
こんなのクールじゃないって思ったんです。

30代だった当時、
今後20~30年長期的に人生をかける事業は何か?と
探していた時に再エネビジネスにドイツで出会いました。

再エネ事業はこれからの地球に必要であり、
莫大なマーケットがある、と確信しました。

なぜ住宅会社だったフィットが、
エネルギー領域に積極的に関わろうとするのか。

新しい社員やビジネスパートナーも増えてきたので、
改めて想いをまとめました。

2012年新卒入社で
この10年間を一緒に見てきた高崎くんと
そんな話になったので動画にしました。

※動画の全てに字幕があるので、
音声が出せない環境でも視聴可能です。

2030年 温室効果ガス46%削減目標。
2050年 カーボンニュートラル。

グリーン投資をもっとみんなの身近に、
国民参加型で実現したいものです。

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