株式会社フィット代表の鈴江です。
①脱炭素
②地方創生
今後、国が力を入れて、
お金を出す２大分野だそうです。
期待したいです！
ぼくは、脱炭素に貢献できるビジネスに出会って
経営者スイッチが入りました。
そして、地方で経営する身として、
衰退していく地方を変える何かができないか、
常に考えるようにもなりました。
「脱炭素×地方創生」という
2022年版のあたらしいカタチを、
独自の発想で構築中です。
これから、この分野を推進できればと考えています。
さて、地方活性化には、
地方企業の経営者の役割が大きいと思っています。
科学者や政治家だけではなく、
経営者も世の中を動かしていると考えているからです。
雇用を生み、関わるステークホルダーを支え、
その家族まで含めると、
地方の暮らしを支えていることになります。
大きな消費を生み出し、
納税するわけですからね。
でも地方は、都心に比べて情報が少ない、
自らの基準を高めてくれる仲間も多くはありません。
何か変化を促す場が必要かも…
経営者を活性化させる
「EO」という世界的なコミュニティがありますが、
その瀬戸内エリア版が、
2020年1月に発足しました。
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中四国9県に関連する企業が対象で、
「EO Setouchi」と言います。
あまり経営者の会には所属しない自分ですが、
縁あって参加しました。
なかなか、良い会だと実感しています。
そんな「EO Setouchi」の月例会で、
講演を依頼されました。
多くの人前で話すのは
あまり好きではないのですが、
尊敬する㈱メディアドゥの藤田社長から
ご指名ということもあり、
お受けすることにしました。
ぼくは経営者として
まだまだ足りていないことだらけです。
しかし、ぼくがこれまでやってきたことに
少しは経営のヒントもあるだろうと考え、
自分の想いをお話ししました。
2003年から経営に関わる仕事をして、
2009年の創業からを振り返り、
ぼくなりに起業家として大切にしていることを、
3つのポイントとしてまとめました。
当日の様子をダイジェスト版にまとめ
ぼくの独自の考えを語っています。
ぜひ覗いて見てください。
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※動画の全てに字幕があるので、
音声が出せない環境でも視聴可能です。
地方でも、誰でも、
やりたいことを見つけて、
当たり前のことを馬鹿になってちゃんとやれば、
誰でも成長ビジネスは作れると思っています。
地方起業家や地方で事業を行う
皆さんの刺激になれば嬉しいです。
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