こんにちは。
先日、昆虫食の研究所を視察してきた
株式会社フィット代表の鈴江です。
見てください！
驚きのサイズのカブトムシ！
世界最大のヘラクレスオオカブトです！
お値段はいくらだと思いますか？
なんと１匹４０万円！
安い車なら買えちゃいます（笑
今回は「新たな手法での再エネ導入」
～ソーラーシェアリング編～
というテーマで、
昆虫食にも触れたお話をしたいと思います。
国策として、カーボンニュートラル社会を目指して、
再エネを増やしたい！としています。
しかし、平坦地などの
適地が少なくなっている中、
新たな手法による
再エネ導入の必要性が高まっています。
山を削っての開発は
持続可能では無いですからね。
環境省は
１）ソーラーシェアリング（農地の活用）
２）ソーラーカーポート（駐車所の活用）
などを新しい設置先として増やしたい考えで、
補助金も用意しています。
特に農地は平坦地も多く
耕作放棄地が増え続けているから、
農地を活用した
エネルギーシステムが生み出せれば
社会的意義も大きいです。
ぼくたちは農業法人さんと連携して、
全く新しい農業システムのテスト運用をしています。
これまでの３K農業では
新しい時代は作れませんからね。
新しい農業という意味では、
昆虫食分野も可能性があると考えています。
昆虫食は国連の資料にも
その可能性が示されているほどです。
ぼくたちのアグリッチハウスで、
世界の食料問題を解消することができれば、
エネルギー問題の解消とセットで、
更にやりがいが上がりますね。
今回のチャレンジについて、
詳しくは動画をご覧ください！
（虫や幼虫が苦手な方は、閲覧注意です）
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※動画の全てに字幕があるので、
音声が出せない環境でも視聴可能です。
新しい農業で、新しい価値を生み出せないか、
今後もチャレンジしていきます！
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