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「円安&インフレに負けない!「資産防衛術」とは?」

みなさま、こんにちは。
フィット代表の鈴江です。

日本円がまずいですね…
今年に入ってからの円安

すごいスピードで進んでいることは
みなさんよくご存知ですね。

5年間チャートを見ると
米ドルに対して日本円の価値が
大きく下落
しています。

2022年9月1日時点で
1ドル138円前後で推移しています。

去年の1月1日時点では
1ドル103円程度でしたから、
円の価値が1年ちょっとで
30%以上も下がっていることになります。

みなさん気づいてますか?
ぼくも改めて今回の円安を考えてみましたが、
日本円だけを保有するのはまずい…

繰り返しますが、
円の価値が世界的に下がっています。

この円安により
なにが起こるかというと、
輸入品の値段が上がりますね。

具体的にいえば、
日本はエネルギー燃料の
大半を輸入していますから、
ガソリンや電気代が上がります(汗

さらにいうと、
日本は食糧自給率も低いので、
食料品の値段も上がります(汗汗

もうみなさんの家計でも
影響が出ているでしょうから、
よくわかりますよね。

輸入しないと何もできない日本は、
世界的に見て、評価も下がりますね。

こんな状況でも給料が上がっていれば
まだ良いのですが、
日本はそうなっていませんね。

商品やサービスの値段が上がる、
給料が上がらないから
生活が苦しい…。

短期ならまだ耐えられるけど、
今後の見込みを考えても
長期化する可能性が高い。

生活ができない人が増え、
「スタグフレーション」と呼ばれる
高校生の社会で習ったような
経済不安が本当に現実化しそう(怖

ではぼくたち日本人は、
資産防衛としてどうすれば良いのでしょうか?

はい、それは、
生活に必要な光熱費やガソリン代、
食料を自給できるようにすれば良いですね。

戦争が起こって輸入が止まったとしても、
耐えられます。
円安も関係ないですね。

食料自給は簡単ではないかもしれませんが、
エネルギーの自給は多くの人が実現可能です。

自家発電による太陽光発電は、
インフレ時代には有効だと考えています。

※動画の全てに字幕があるので、
音声が出せない環境でも視聴可能です。

自分でつくったkWhで、
生活防衛をするもよし。

電力会社に販売して、
余裕資金に回すもよし。

生まれた資金で株や不動産などに
分散投資するもよしです。

日本円だけを持ち続けるのは
リスクがありますね。

今ではまだ非常識だと思われそうですが、
本気で「資産防衛のために」、
太陽光に分散投資するべきではないかと考えています。

再エネを資産ポートフォリオに入れることは
賢い選択だ、という時代を
本気でつくりたいと考えています。

人間は最終的に水や食、エネルギーなど、
生活に欠かすことのできないものが
一番重要になりますから。

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