クリーンエネルギー事業

「省エネ法改正で何が変わる?日本の再エネポテンシャル」

みなさま、こんにちは。
フィット代表の鈴江です。

省エネ法ってご存じですか?

省エネ法(エネルギーの使用の
合理化等に関する法律)とは、
省エネルギーについて定める日本の法律で、

現在は一部の企業が対象の法律なんですね。

でも、省エネって
サステナブルな社会の実現には
めっちゃ大事
なんですよね。

電気を再エネにすることも大事だけど、
そもそも電気を使わなければ
再エネすら必要なくなりますからね!

この省エネ法が
2023年4月より改正され新制度となります。

2050年カーボンニュートラル実現に
向けたイメージとして、
上の赤斜線が①省エネ、
下の緑部分が②非化石エネルギー(再エネ)

を意味しており、

真ん中の赤部分の
③化石エネルギーを
減らしていく
イメージです。

現行の省エネ法は
①省エネ部分に対する法律でしたが、

改正後は
①省エネ部分+
②非化石エネルギー(再エネ)導入拡大が

盛り込まれています。

当社もサステナブル社会への移行を
加速させることを使命としているので、

徳島本店オフィスの屋根に
太陽光発電所を設置して、
オフィスを実質再エネ100%にしました!

発電した電気でオフィスの電気、
社用車のEVを走らせます。

クリーンでかつ
価格の安い電気をつかうのは気持ち良い!

日本には活用されてない屋根が
ごまんとあります。

屋根を活用した太陽光発電設置は
土地を借りる必要もなく、
遮熱効果もあるためメリットが多いですね。

ぼくたちが再エネ導入事例を示し、
日本の再エネ比率を高めていくことに
貢献したいです!

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