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「50歳を迎えて思うこと」

みなさま、こんにちは!
株式会社フィット代表の鈴江です。

新規事業の視察先で
素晴らしい富士山ビュー!

50歳になりました。
うわっ生まれて半世紀が経ったんだ。

幸いにも人生100年時代を生きている。
だからまだ折り返し地点にいる。

小さい時に感じた50歳は、
かなり年配のイメージが強かった。

でも解釈をプラスに考え、
「人生80年時代」に置き換えれば、
ぼくはまだ脂が乗った30歳とも言える。

まだまだチャレンジできる!

人生100年時代は、
これまで以上に
長く働くことになる
訳です。

多くの時間を使うことになる
「仕事」を楽しむ必要性が、
これまで以上にあります。

楽しくないことを
長く続けるのは限界があるし、
何より健康に悪いですからね。

一昔前は60歳で仕事を辞めるのが普通でしたが、
これからは75歳まで、
いや生涯できるだけ長い期間、
仕事をする時代に
なりました。

長く働くというのは、
楽しいからできるものであり、
嫌な仕事を我慢しながらは絶対に続かない。
少なくともぼくは無理だ。

何より人生の
多くの時間を使う仕事が辛いって、
人生の幸せ感がない。

プライベートは良いけど、
仕事は楽しくない、
こんな人生を歩む日本人が増えちゃいけない
と思う。

ぼくは仕事が趣味なので、
その点では幸せ
です。

家族からは
「たまには仕事じゃなく家のことも…」
と言われたことがもありましたが、

何年もこの感じで一貫していると、
ある日突然、何も言われなくなった。

あの人は本当に仕事が好きなんだ、ってなる。
ある意味ブランディングの完成ですね。

好きの追求は小さな頃からです。
大人や先生から
「やりなさい」「こうすべき」と言われても、
自分が納得できないことは、
あまりやりませんでした。

嫌な子供だったかもしれませんが、
担任の先生からは可愛がられたかな。
根っこがかわいいからか?

こんな生き方をしてきたから、
自分が嫌々やっていることで、
うまくできた記憶がほとんどない。

好きでもないことを努力して、
うまくいったことって
皆さんはありますか?

小さい時から感覚的にそう理解をして、
目の前のことに一生懸命に生きてきた。

人とは違う視点で、
目の前の与えられたゲームに
勝つ方法を考えるのが楽しかった。

社会に出てからも
ある意味そんな感じでやってきたかな。
だから頑張ったというより、
楽しくやっていたら成果がでた。

自分が努力だと思わずにできることを見つけて、
そこに注力するのが物事を
上手に進めるコツだと確信しています。

とにかく興味があること以外は
全くできない自分です。

特に家庭では家事も何もできないから
娘にいじられっぱなし(汗
でもそれで良い。

興味がないこと、苦手なことは
誰かに助けてもらう。

自分が全部できる必要なんてない。

好きなことがない、
という人もいるかもしれませんが、
まずはいろんなことをやってみると
好き嫌いは見つかるもの
です。

頭で考えすぎて実行しない人が多い気がする。
リスクを考えすぎて
何もやらないから好きも嫌いも見つからない。

新しいことを試すのって楽しい。
失敗しても死ぬようなことはありませんから、
即チャレンジです。

安定は大切だけど、
何の変化もない毎日は退屈です。
特に人生が長くなった今の時代はね。

ということで、50歳、
起業して間も無く15年。

当初の想定より遠回りをしたけれど、
年商もようやく100億円です。

再エネを社会インフラの標準にする、
という社会的意義を持って、
大好きな再エネ業界で
「仕事を娯楽化」してチャレンジします。

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