ぼくたちの目指すもの

「地方居住×ベーシックインカムの可能性!」

株式会社フィット代表の鈴江です。

ベーシックインカム
(Basic Income)ってご存じですか?

直訳すると、
「ベーシック=基本」
「インカム=所得」。

生きていくのに必要なお金を
無条件でみんなに配る仕組み
で、
最低所得保障とも呼ばれます。

経済的に困窮した人を対象にする
生活保護とは違い、
ベーシックインカムは
無条件でみんなに配ります。

竹中平蔵さんは、
国民全員に平均7万円支給をする
ベーシックインカムを提言しています。

7万円では生活が厳しいのでは?
という指摘がありますが、
ぼくはそう思いません。

ここに住居費や光熱費や食費を0にする
地方の新しい生き方、方法があるからです。

これからの人生100年時代は、
新しいライフスタイル、
生き方を考えないといけないと思います。

昭和時代のように、
社会に出て結婚し、子供を産み、

税金を払いながら保険に入り、
家を35年ローンで建て、
子育てや親の介護や将来のために備える。

こんな生き方は通用しないですね。
できても幸せ感がない(涙

一般的な家庭では、
住居費、食費、光熱費で、
生活費の約4割~5割を占めていて、(※)

この生活基本コストのために
働かないといけません。

しかし、このコストがミニマル化されれば、
いかがでしょうか。

例えば、
疲弊しながら毎月37万円の収入、
30万円の生活費、

この場合と、上記の
ベーシックインカムがある人なら、
どっちが自由度が高いですかね?

生きていくためだけに働き、
将来を考える時間も余裕もない。

嫌で苦手な仕事をするより、
ベーシックインカムがあるから、
好きなことで生きていける。

好きや得意を活かせれば、
それが仕事になることだってあると思います。

何より好きなことをしていきている人が増えれば、
今の荒んだ社会が浄化されると思います。

また、地方に住めば
今まで気づかなかったことにも気づけます。

再エネ発電事業や農業など、
地方ならではの新しい仕事にも
出会えるチャンスが増えるのです。

再エネ発電事業も農業も、
都心に住む人には実感がないかもしれませんが、
これからのトレンドのひとつだと考えています。

ベーシックインカムがあれば、
自分がやりたいことが見つかるまで時間を稼げます。

一度しかない人生なのに、
何年も悶々と生きているのは
正しいのでしょうか?

ちなみに再エネ発電事業は、
時給換算すると10万円以上になりますから、
意外と面白いビジネスなんですよね。

こんな新しいライフスタイルを生み出す可能性がある
ベーシックインカムですが、
考え方として参考になる事例があります。

フランスの「テラ」というコミュニティです。

このコミュニティが、
どんな仕組みでどんな暮らしをいるのか、
時別に許可をもらい動画をつくりました
から、
ぜひ視聴ください。

※動画の全てに字幕があるので、
音声が出せない環境でも視聴可能です。

先行してベーシックインカムを導入した事例では、
ストレスが減り、健康状態もよくなった

という話がありますが、
このコミュニティも幸せそうですよね。

ベーシックインカムによって、
日本人全体がハッピーに暮らせる仕組みの創造。

昨年流行したFIREも、
人生の選択肢を広げますが、
ベーシックインカムも同様です。

これから日本全体が
よい方向に向かっていくために、
生産性の低い仕事を疲弊しながらすることはやめ、

国からベーシックインカムをもらう、
もしくは自分でベーシックインカムのような
収入の仕組みを作り、好きなことで生きていく。

その方が一人ひとりに
のしかかるストレスも少なくなり、
生産性も向上して、幸せ感が高まる。

都心で疲弊している人、
新しいライフスタイルを考えている人、

日本人全体がハッピーに暮らせる新しい生き方について
考えてみるのはいかがでしょうかね。
そのヒントは地方にあると思っています!

ちなみに、
ぼくは住居費も光熱費も
実質0の実践者です。

近いうちに、
移動費用や食費0にもチャレンジしますので、
ご期待ください。

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※総務省統計局:家計消費状況調査3人世帯(2020年)